サイバーでおパンクな2077年の日常 #1

『サイバーパンク2077』にまつわる駄文。先に謝っておきますが本当にこの情報に何ら価値はございません。

クエストの内容にはとくに触れず、服・食べ物・乗り物・街並み等のサイバーパンクな日常の風景にフォーカスしてみる、という趣旨のもと今後続けてみようと思う。

Vの独特な皿の使い方

Vの自室を見渡してみると様々な小物類が見つかる。大量の本、ブードゥーな頭蓋骨、アジアンな置物だったり。

とくにアジアンなアイテムが好きなようだ。陶磁器、招き猫、龍のオブジェ、マムシ酒などはアジアンのそれだ。

その中の一つ、保管庫近くの棚に重ねられた磁器製と思われる皿に着目。

重ねているということは観賞用としてディスプレイしているわけではないだろう。食器として使っているのか?

よくよく観察してみるとこの皿、あちこちの棚に置かれている。だがただ置かれているわけではなかった。本が倒れないようストッパーとして使われていたり、または重しとして表紙の上に乗せられているのだ。

これはどう考えても便利な読書グッズとして使われている…!?

V: この皿の重さとサイズ…俺が求めている読書グッズにぴったりだ。
(うちのVは♂です)

そんなことを言ったのかはどうかは定かではないが、彼が独特な皿の使い方をしているのは間違いない。

てことは、保管庫近くに重ねられた皿。あれは必要に応じて使うためのストックだったのか!

ちなみに本の重しとして使われているのは皿だけではない。招き猫も同様の目に遭っている。

表紙にやたら重しを乗せるV。ページに癖が付くのがよほど嫌なようだ。

招き猫は大・小の2サイズ揃えてしまうほど気に入っているらしい❤

追記。
Vの自室がある階の下の階で陶磁器の店を発見。絶対ここで買ってる。