この記事は「X4:Foundations」のプレイ記録になります。デブリの如きゴミくず人生とはおさらばし限界まで肥えまくる日を夢見るそんなスペースノイドのお話になる予定？
早速ニューゲーム。3つのシナリオが選べるようです。チュートリアル的な流れを汲んでいそうなヴァル・セルトン氏が主人公の「RG1 若き大物」を選択。”RG”ってなんなんだろうか。
アルゴン連邦の首都、アルゴンプライムから始まるヴァルの旅には、ありとあらゆる機会が待ち受けている。だがまずは基本技術の習得からだ。
所持金10,000クレジットスタートっぽい。けっこう持っているんじゃないのかしらこれ。
なんかナレーション(英語音声)が聞こえるけど字幕が出るわけではないので何て言っているのかよくわかりません。あとでオプション確認したら字幕オンになってたんだけど、元々用意されてないんだろうな。このステーション?からスタートするのかな。
ロード開始時に孫子のありがたいお言葉が。
ドックからスタート。目の前には自分の船。名前は「Elite ヴァンガード 」。
Hキーでチュートリアル出来るよってアナウンスされたけど強制ではなく任意っぽいですね。というかとくに指示もなくいきなり自由にプレイできそうな感じで、
丸投げ～!! (IKKO風)
とりあえずここのステーションを探検してみよう。ドック内をうろうろ。広し。
ダッシュしようと思ってShiftキーとWASDキー押したけど出来ず。ガチャガチャやってたら自分の船のコックピットにワープ。Shift＋Dで自分の船の操縦席にワープできるんですね。ダッシュはWASD二度押しでした。
なんだあの船。高速で旋回しながら壁に激突を繰り返してる。…見なかったことにしよう。
ドック内の水平エスカレーターを猛ダッシュで逆走しているやつを何度か見かけた。…見なかったことにしよう。
ステーション内ではショップや作業台、いくつかの部屋があったが、とくに現時点で目ぼしいものは無い(というか使い方がわからない)。いろいろオプションをセッティングしてみることに。
自分の船のデカールを選べるみたいですね。某ゲームのオマージュとみられる膝に矢が刺さっているデザインを発見。これっきゃないでしょう。
どうせなら、とプレイキャラの名前も「膝矢 衛兵」という名に変更。日本語入力OKでした。本当にいそうな気がするぞこんな名前の人。
チュートリアルにとりかかってみよう。チュートリアルはほとんど英語テキストのまま。孫子の名言の方が翻訳優先度高いようです。
チュートリアル2番目の船の動かし方を学ぶことに。コックピットの席にFキーで座り、Enterキーで表示される艦船メニューから「ドックを解除」を選択してドックから離陸。マウス左ボタンホールドで船首コントロール(カーソルによる視点移動)。Shift＋Spaceで船首のコントロールをマウス移動に切り替え(カーソル視点移動の無効化)。Xキーで加速、Zキーで減速(マウスホイールでも可)。Tabキーでブースト(シールド消費)。
HUD中央ゲージの青いのがシールド。白いのが船体の耐久値。その上のゲージがスピードを表していて、白い三角が最大速度、赤い三角が0速度で、そこからさらに減速すると船体がバックする。Spaceキーで攻撃。
目標物3つを破壊して物資を拾ったらこのチュートリアルは終了。続いて5番目の着陸チュートリアル。
ステーションにターゲットを合わせEnterキーで艦船メニューを出し「ドック許可」を選択、ドックへの誘導ラインに従いHUDの指示通りに船体を制御し着陸。
今回はここまで。まだまだ手探りだけどのんびり進めよう。