「GUN」プレイログ#4

□市長の正体

カジノでフードゥー市長と面会。保安官バッジを貰い、エンパイアの保安官代行として任命される。その最中、レジスタンスであるチャベスが街に出現したとの報を受ける。エンパイアの保安官でありフードゥーの片腕でもあるルダボウウェッブの2人と共に現場へ向かう。酒場のバーテンに事情を聞いていると、コルトンが身につけているバッジに気づいたレジスタンス達が銃口を向けてくる。返り討ちにするとチャベスが慌てて逃げ出すので、3人で馬に乗って追跡。途中で待ち伏せに遭うのでサクッと撃退し、辿り着いた農場でレジスタンス達と戦闘開始。制圧するとカットシーンが入り納屋へ。納屋の中には怯えた農場主夫妻が隠れていた。チャベスには逃げられたようだ。コルトンが納屋を後にしようとしたその時、ルダボウが夫妻を銃殺する。実は市長含めこいつらは市民に圧政を敷く悪人どもでコルトンをいいように利用しようとしてたのだ。無抵抗の人を殺したことに怒りを覚えたコルトンは、ルダボウ&ウェッブと闘うことに。ルダボウはショットガンでこちらに接近戦を挑み、ウェッブは馬に乗りながらその周りをサポートしてくる。どちらも今までの敵とは比較にならないほど体力も攻撃力も高かった。勝利するとダブルバレルショットガンとヴォルカニックピストルが手に入る。その後、盗賊団に盗まれたワクチンを取り返したり、鉱山で人質に取られた作業員を救出したりといったサイドミションを消化。市長の元へ戻ったコルトンは銃口を突きつけ、貴様の操り人形にはならないと伝える。すると突然ジェニーの悲鳴が。部屋へ駆けつけると同時に、ジェニーは宣教師リードに首を切り裂かれてしまう。Noooooo!コルトンがリードに銃口を向けたその時、背後から市長の不意打ちを喰らいコルトンは気絶してしまう。リードとフードゥーに拘束されマグラダーの元へ連れてこられたコルトン。フードゥー市長はこいつらの一味だったようだ。マグラダーはジェニーにネッドのことを聞き出したようで、「まさかネッドが生きていたとは…」と言い、何やらネッドのことを知っている様子。コルトンはマグラダーに裏拳をもらいノックダウンしてしまう。目覚めると牢の中。同じ独房にレジスタンスのポートという男が、反対側の独房にはソーピーという男が捕まっていた。この2人と脱獄することに。まず看守が牢に近づいてきたところを牢越しに羽交い締めにし鍵を奪う。ポートとコルトンが外で脱出用の馬を集め、それから爆薬でソーピーの独房を破壊し全員で脱出という流れだ。看守のデスクから新たな武器、弓矢をゲット。射つのにタメ動作が必要になるが、音が出ないので敵に気付かれないというメリットがある。見回りをキルしながら馬を3頭、橋の下に集める。次に火薬庫からTNT樽を運び出し、独房の壁に設置して爆破。3人でエンパイアから脱出する。ドッジシティへ向かうソーピーと別れ、ポートとコルトンが向かったレジスタンスの隠れ家でクレイという男と出会う。コルトンは市長の手先だとクレイに誤解されるが、事の顛末を説明しレジスタンスに迎え入れてもらう。クレイとネッドは10年前、一緒に戦争に参加した仲だと言う。彼もまたマグラダー同様、ネッドが死んだものだと思っていたようだ。ネッドの過去に一体何があったのだろうか?

~続く~