やっとリリースされた「Children of Morta」をプレイ中。何年も前から待ち望んでいた一作で、滅多にしない予約購入までしました。
「Children of Morta」を簡単に紹介。美麗で緻密なピクセルアートが特徴的なアクションRPGで、2015年にKickstarterで資金調達に成功。パブリッシャーは近年良質タイトルを連発している 11 bit studiosが担当、開発は Dead Mage というPC・モバイル向けに数作品制作している会社さんです。
モルタという山を代々守る一家が山に起きた異変に立ち向かう、というストーリー。それぞれ個性的な能力を有する家族の中から操作キャラを選択できる。ローカルでのCo-opプレイに対応。残念ながら現在日本語は非対応だが、11 bit studiosの最近のタイトルの傾向からして日本語追加には期待できそうな気がする。PC版はSteam、gog.comにて販売中。
スタート~チュートリアル終了
タイトル画面からゲームスタート。セーブスロットは数個用意されている。オプション項目はBGMのボリューム、字幕オン/オフ、言語選択くらいしかない。
ここからジョンを操作し森を進む。操作方法が説明されるのでまずはチュートリアルといったところか。私はマウス&キーボードを使っているがコントローラーにも対応しており、操作レイアウトはゲーム内オプションから変更可能。移動にはWASDキーを使うが、ハクスラ系ARPGでよく見られるクリック移動はできない。片手で鼻ほじりながら戦闘ができないということになる。
雑魚を蹴散らしながらどんどん進むと、禍々しいオーラの壁で道が塞がれている場所に辿り着く。この壁をFキーで調べて浄化することにより先に進めるようになる。この浄化能力はマーガレットから貰った神聖な欠片の力のようだ。ナレーションの説明によると欠片の輝きが失われてしまったという。ひょっとして一度使うたびに力をチャージする必要があるのか?
にしてもこの展開胸熱だなー。BGMも良いし、この時点ですでに定価分の満足感。とりあえず今回はここまで。