『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』プレイログ#35
ネタバレ注意
前回からの続き。
ウォードと敵対する道を選び、SIRCAA内で戦闘開始。ダブニー達にその場を任せ、ストライダーと合流。
ストライダーは壁にC4を張り付けようとしている最中だった。スキフも手伝い、ストライダーのリモートで爆破成功。

壁の向こうではアルファアーティファクトを使ったジェネレーター接続実験が行われていた。護衛を蹴散らし、実験を止めようとするストライダーとスキフ。しかし一歩遅く、ダリンが接続を完了させてしまう。

次の瞬間、強烈な光と衝撃波が放たれ全員転倒。悶絶していると「こちらに来い」というモノリスの声が響く。その声を聞いたストライダーはまるで別人になったかのようにむくりと立ち上がり、ダリンを殴ってからスキフに蹴りをお見舞いする。
ストライダーは機器に接続されてたアルファアーティファクトをもぎ取り、どこかへと姿を消してしまう。うわ~、これ完全にモノリス堕ちしちゃったじゃん。実験失敗だわ。でも何でストライダーだけ?2度目だから免疫弱くなってたのか?
施設が崩壊する中、ウォーデンに助け出されるダリン。スキフは命からがらその場からの脱出に成功する。

メインミッション「血の最後の一滴まで」開始。
下水管を通り、パイプスペースに出る。パイプからは火が噴き出てるのでバルブを閉めながら通路を進む。途中、別室にいるダリンの声が漏れてきて、データセンターにあるフラッシュドライブに実験の全データが保存されてることがわかる。その回収を目指すことに。
SIRCAAの中庭に出るとウォードとヌーンタイドが激戦を繰り広げていた。ジェネレーター接続実験の影響か、ヌーンタイドもこちらに攻撃を仕掛けてくる。ストライダーのみならず、元モノリサー全員がモノリス堕ちしてしまったというわけか…。

データセンターに到着。内部でうろついてるポルターガイストを始末し、デスクに置かれた「SIRCAAアーカイブを収めたフラッシュドライブ」を発見。

するとリヒターから通信。あいつも来てたのね。どうやら出口を確保してくれてるようだ。
アノマリーの防御機構が働くなったのかアノマリーもミュータントも出現しまくりの地獄の戦場を抜け、リヒターに指示された脱出路を目指す。

意外と出口まで道のりが長く、道中ミュータントやヌーンタイドとの戦いが待ってる。SIRCAA編は装備のメンテができるタイミングが無いため消耗が激しい。なので戦利品を使い潰しながら行った方がコスパが良いと思った。
ちなみに出口付近の錠が掛けられた赤いドアの前の死体が持つインテグラル-Aは耐久値100%となってる。御褒美だぜ。
出口でリヒターと合流し、SIRCAAからの脱出に成功。ゾーンが消えてないことに安堵するリヒターだったが、ストライダーがいないことに気付く。

事情を説明する間もなくヌーンタイドのグループから急襲されるリヒターとスキフ。なんとか全員返り討ちにし、窮地を脱する。

襲撃者の一人がコーズだったことにリヒターはショックを受ける。状況を察したリヒターの元にヌーンタイド基地のロドチカ教授から救援要請の通信が入る。
- プサイ活動が強力になり、ヌーンタイダー全員モノリスに戻ってしまった
- ロドチカはクワイエットのキャンプに避難中
- クワイエットのキャンプに何者かが近づいてきている
スキフの中ではスカーに対する疑念が高まっているようで、全てにスカーが関わっているかもしれないとリヒターに胸中を告げる。たしかにスパークがこの件で顔を見せなかったのもどこか怪しい。

ひとまずロドチカの救援にスキフ、スカーの捜索にはリヒターが向かうことになった。
ここでメインミッション「古き良き時代のように」開始。