『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』プレイログ#21
ヌーンタイド基地に到着。
ストーカーが嫌いな元モノリス民たちから盛大に煙たがられるスキフさん😢
ここは外との接触をほとんど絶っているせいかトレーダーが見当たらない。荷物パンパンなんだが。
(ベッド付近に収納箱はある)
ここに来た目的はロドチカ教授へ荷物を引き渡すこと、そしてヌーンタイドのリーダー、ストライダーを探すこと。ストライダーとはCoPに登場したモノリスの脱洗脳組のリーダーだが全く覚えてないw
武器庫にいるスチュワードと会話。抗放射薬3つをあげると電気系アーティファクト「バッテリー」をくれる。スチュワードの話によるとストライダーは廃棄物貯蔵施設で起きた爆発の調査に出かけたとのこと。

ロドチカ教授は基地の外れにあるラボにいた。他の連中とは違いフレンドリーなおっちゃんだ。教授から話を聞く。
- 教授が作った装置により化学物質が電気に変換、電力として供給されている
- 届けた荷物は不足していた部品。部品が不足した理由は自転車を再発明していたから
- ストライダーがいる貯蔵施設に入るには彼の右腕であるダブニーの許可がいる

基地内をうろうろしてるとダブニーがファウストという男に銃口を向けている場面に出くわす。ダブニーが攻撃的になっておりファウストは至って冷静な様子。
スキフが現れたことで、ひとまずは沈静化し解散。サイモン・ダブニーから話を聞く。
- 貯蔵施設の件はアノマリーが原因。ストーカーなら対処法を心得てるので入ってよし
- ファウストについて尋ねるとはぐらかされた

ファウストが何者なのかは不明だが、周囲の者たちから聞こえてくる会話や拾ったメモから、ダブニーがなぜ怒りを露わにしていたのか推測できた。
- ファウストは”兄弟”たちに布教のような活動をしている
- ダブニーはファウストの布教を快く思っておらずストライダーに忠告をしている
なにか火種のようなものが渦巻いておりますな…。
ダブニーから許可を得ると貯蔵施設へ続くドアの門番をしていたバスがどいてくれるようになる。中へ入るとフォマという男がダウンしている班員2名を手当していた。

貯蔵施設内は放射能汚染&アノマリーエリアと化していた。抗放射薬、最低でもウォッカがないと探索はキツい。

奥へ辿り着くとストライダーと遭遇。その側には事件の元凶、スキャナーが設置されていた。ストライダーは手を焼いてるようだ。

スキャナーの始末は慣れたもんで、暴発するアノマリーの隙を突いて無効化させるスキフ。ストライダーから話を聞く。なお、例のPDAを見せるか否かの選択肢がここでも出てくるが見せなかった。
- ヌーンタイドはモノリスを拒絶したため昔の装備は使わないし誰かを襲うこともしない。なのでスキフのスキャナー襲撃者はヌーンタイダーが犯人だとは考えにくい
- モノリスPDAを追跡できれば襲撃者の手掛かりが掴めるかも
- 詳しくはロドチカ教授に聞け

その後、ラボに戻りロドチカ教授から。
- モノリスPDAの通信を追跡するにはインダクタが必要
- インダクタはWPS(廃棄物処理場)にある
- 入手したインダクタはコーズ(ヌーンのメカニック)に持って行く
目的が定まったな。また教授からはサイドミッション「希望の兆し」を請けられる。
サイドミッション「希望の兆し」
- クヴァンカというヌーンタイダーが何故か基地の屋上にアンテナを設置
- プサイ波の影響でゾンビ化してしまったクヴァンカ
- アンテナを停止させたい
- クヴァンカにトドメを刺して楽にさせてやって欲しい
基地の屋上付近まで来るとコーズから通信が入る。彼の希望としてはクヴァンカをそのままにしておいて、治せる方法を探したいとのこと。

アンテナの電源を切るとクヴァンカは攻撃してくるようになった。楽にしてやりたいところだが、ここはコーズの希望通りクヴァンカを見逃してやることにした。
ロドチカ教授から報酬として「ベアー検出器」をいただく。ギルカ検出器よりもうちょい高性能なもので、どこかドラ〇ンレーダーの匂いがする。

さて、ではWPSってところを目指すとするか。地図を見るとヌーンタイド基地の北東に位置するようだ。