『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』プレイログ#17
ボタ山のショップで店主ヒューロンとチャパ・グランピーの会話を盗み聞き。ネスター不在のボタ山の先行きに懸念を持ってるようだ。次の移転先の候補としてロストクにできた新勢力と沼地のサルタンの2つを挙げていた。頭に入れておいた方がよさそうだ。
煽り体質のヒューロンから仕事を請ける。荷物を任せた配達人が消息を絶ったらしい。その捜索だ。
サイドミッション「盗賊に誇りなし」
- 荷物はブルードのリーダー、シャーに届けるもの
- 配達人ゴンゾの性格からして私欲のために荷物を売るような真似はしないはずなので何かに巻き込まれた可能性がある
- ゴンゾが最後に連絡してきたのは受け渡し場所から
ゴンゾが最後に連絡してきたポイントへ着くとそこは民家だった。ところが内側から鍵がかけられており中に入れない。よく見るとショベルカーのアームが屋根に掛けられてる。あれを伝って侵入できそうだ。
民家の中に入ると4人の遺体を発見。バンディット達のようだがその中に捜していたゴンゾの姿も。あらら…。
エディック・ザ・ドームというバンディットの遺体からドーセントという人物との通信記録が入ったPDAを入手。そこには今回の件の発端とも言えるような内容が残されていた。
- ドーセントはシャーにタダ働きさせられ内心怒りを抱いてる
- そこで今回の件の荷物を強奪して一儲けしようとドームと共謀
- 荷物をボイラー小屋へ運ぶ手筈となってる
- ドームがフリーダムの恰好をしていたことからフリーダムの仕業にするつもりだったと思われる
ここで何が起きたのかまでは分からないがドームの傍らにはM203アンダーバレル・グレネードランチャー用弾薬「HEDP」が2つ置いてあった。今回のブツのヒントだろうか?ヒューロンは教えてくれなかったがシャーへ配達するブツとはもしやグレランだった?
犯人のドーセントがいると思われる「プラントのボイラーステーション」へ向かうとバンディット達から手荒い歓迎を受ける。ドーセントの仲間だろうか?殲滅させてから建物を探索してると2階で床が抜けてる怪しい箇所を発見。そこから1階の部屋へ落ちてみると隠れていたドーセントと目当ての荷物を発見。敵意が無いドーセントから話を聞く。
- 計画では誰も傷つけるつもりはなかった
- ドーセントの部下2人とドームが本来の取引開始時間より早く、荷受けのフリをしてゴンゾに近づいた
- 異変を察したゴンゾが取引を渋ってる間に本当の荷受け人であるシャーの手下が登場して刃傷沙汰に
- しくじってしまった今、荷物を返すから見逃してほしい。ついでにシャーの特別な銃の隠し場所も教えたげる
- 今のシャーは誰も信用しておらずカネを独り占めしてる。ギャングの半数が追い出したがってるがビビって手を出せないでいる
なるほど、ゴンゾは刃傷沙汰に巻き込まれちゃった感じか。小悪党どもの内輪揉めみたいな事がガーベジで起きてるっぽいね。
ドーセントからブツの返却とシャーの隠し銃の座標を教えてもらった。去り際にドーセントの頭に1発ブチ込んでやったのはここだけの話。
ヒューロンにブツを渡しミッション完了。それからシャーの銃を探しにトンネルへ行くと、そこにあったのは「シャーズメイト」というユニーク武器だった。拡張マガジン付きのカービンライフルで単/3点バースト/フルオートの切り替え可能。耐久値もMAXでこいつぁなかなかいいぜ!しかもシャーズメイトを拾うとさっちゃんに背後から急襲されるという特典付き!
続いてボタ山の酒場のマスター、ブーザーからバンディットのリーダー抹殺ミッションを請け負う。ちょっとした小遣い稼ぎだ。
サイドミッション「ブーザーからの仕事」
- バンディットの元締めの殺害
- PDAも持ってくれば報酬上乗せ
目的地へ向かう途中「爆発漏斗」というロケーションに寄ってみた。崩落した線路と廃列車が目印となる重力アノマリーエリアだ。ここでアーティファクト「レンチド」を見つけた。
レンチド | 0.4kg |
物理防護 | 弱 |
放射線 | 弱 |
ぐるっとコンテナで囲まれたバンディットグループの拠点に到着。シャーズメイトの試し撃ちだ!マウントレールを改造してホロサイトを取り付けてみた。
リーダーのレス・ハウンドを始末しPDAも入手。あとはブーザーの元へ戻るだけ。その前に「コミッサリー」に寄ってみる。工廠の跡地のようなところだ。
コミッサリーはバンディットの拠点と化していたが、ここに住み着いてるのはブルードとはまた違うグループっぽい。例によってバウンサーに止められてアジトには入れなかったがルーズベルトという者がボスだとわかった。どうやら人づきあいが苦手のようだ。