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『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』プレイログ#14

  
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『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornoby...

ファクトリーへ向かう前に拘置所内を探検してみよう。スパークのウィーゼルが「鍵がかかってる地下には何かがある気がする…」なんて言うもんで。

拘置所1階のカウンターで地下牢への扉を開ける「重い鍵」を入手。地下へ入ると、そこは炎アノマリーが舞い踊るBBQ会場だった。

こんがり炙られながらアーティファクト反応を探ってると突然バケツが飛んできた。こいつはまさか!?

相手は炎バージョンのポルターガイストだった。こいつ過去作にもいたぞ。モノは飛ばすわ火柱を上げるわで非常に面倒な相手だ。炎が乱舞する中、本体を探し出すのに苦労したけどなんとかM860連射しまくって撃破成功。

亡骸は普通のポルターガイストと変わらんのね

邪魔者が消えたことでアーティファクト「フロー」を無事発見。出血耐性、重量が弱アップするが…うーん微妙。

アーティファクト「フロー」
出血耐性
重量
放射線

拘置所を後にしファクトリーへ向かう。見張りに気取られぬようぽっかり空いた外壁の穴から潜入。

どこに行けばいいのかさっぱり分からず、とりあえず配管を伝って上へ登ってみる。すると格子窓から何者かが捕縛されてる様子を確認。あれが多分取り残されたスターの仲間だろうな。捕まっちゃったか。

2階に着くや巡回兵に見つかってしまい普通にドンパチ。なんか倒しても倒してもどんどん敵が出てくるんですけど。20人近くは倒した気がするがまさか無限湧きなのか?装備の耐久が赤くなり、銃もジャムるようになってきた。

埒が明かないので捕虜のいる部屋まで強行突破。部屋にいた捕虜はスパークの一員サーペンタインという者だった。

サーペンタインの話によると援護に回った自分だけが捕まり、隊の他の者は地下にいるとのこと。また、地下で見つけた機密文書なんかは拘置所に持っていけば買い取るということだ。ほう、これはくまなく探索しないとな。

ひとしきり説明し「ここは俺に任せて地下へ行け」と言うサーペンタイン。捕まってる分際で何を任された気になってるのかよくわからんが、どれ、ここはひとつ頼み事を聞いてもらおうか。

お前の持ち物を見せてみな!

パンッ!

ゾーンは静寂を好む…

ボロボロになってしまったスーツの代わりになる装備がないか期待したが、ろくなもん持ってないじゃんサーペンたん。スパークのスーツ欲しかったなー。

サーペンタインのPDAを調べてみると誰かからの指令が残されていた。今回のファクトリー地下潜入作戦の指令だ。そこにはネスターが隠したものの中で”設計図”の奪還が最優先であり、ウォードが行方不明中のネスターを捜しまわってることに対する注意が書かれていた。スターからの指示だろうか?

エミッションが発生する中、地下へ続く階段を発見。スターに教えてもらったコード「2605」で扉を開ける。

地下にいると言われていたサーペンタインの仲間たちは既に息絶えていた。襲いかかってきたさっちゃんの仕業だろう。なんとなく予感してたから驚きはないぜ!

廊下を定期巡回する電気アノマリーくん。近づくと大ダメージを受けるが避けるのは容易い。

地下を探索中、ある亡骸を発見。こ、こいつはスノークでは!?何体も転がってるぞ。まだ今作では遭遇してないがこの地下でスパークの隊員と戦ってたのか?ちなみにスパークの隊員の遺体から見つけたPDAには「足元に気を付けるように」という旨のメッセージが残されていた。スノークへの警戒を意味してるのだろうか?

地下のラボで炎アノマリーに守られるように落ちてた「VISIOGRAPH V 1Mの設計図」を拾う。なんじゃこれ…と思ってよく読んでみると、ピエゾブロックとかプサイフィールド発生コイルとか書かれてる。…これPSYエミッターか何かの設計図?しかも「ラボX18から回収された文書」とも書かれてる。今いるこの場所ってラボX18?なんかそんな名前の場所、過去作にもあったな!?

まさかと思いYoutubeで適当にSTALKER SoCの動画見て調べてみたら、構造や部屋がたしかにX18ラボだわ!ちょっと感動!もしかしてこれまで行ったロケーションの中にも過去作の場所あったんかな?

VISIOGRAPH V 1Mの設計図こそサーペンタインが探していたものだろう

続いてボイスレコーダーを発見。「ネスターとチョルノーゼムの会話の録音」と題されてるが内容はネスターとダイオードという人物の会話だった。どっちが正解だろう?おそらく後者が正解だと思うが…。このように本作はテキストがおかしい箇所が散見されたりバグがままあるのが玉に瑕だ。

とにかくボイスレコーダーの内容をまとめる。

  • ダイオードは「ボタ山」の技術者
  • ダイオードはスキャナーに関わってる
  • スキャナーに関わったものは皆、抹殺の対象になってる
  • ダイオードは嫌々ながらネスターに従ってる?

ネスターへと繋がる手掛かりを得たところで正体不明の人物からスキフに通信が入る。拘置所からの連絡でスキフが来るということを知っていたようだ。スパークの隊員だろうか?その人物が待つ上階を目指す。

正体不明の人物から教わったパスコード「2603」で上階の扉をアンロック。上階ではフードを深く被った髭のおじちゃんが戦闘中だった。先程通信してきた正体不明の人物だ。

おじちゃんは同士討ちさせる光を発する謎爆弾を敵に発動。その様子をご満悦の笑みで眺める。こいつ、狂人だ!!

いつの間にか姿を消す狂人おじ。その後、道なりに施設を進む中ガスアノマリーと針アノマリーが充満する部屋で「SSP-99 エコロジスト」というヘルメット一体型の防具を発見。物理防護は低いけど属性系防護はまぁまぁ高いぞ!

出口直前で再び狂人おじ登場。また会おうと言い残しまたもや姿を消す。

拘置所のスターの元へ報告に戻る。狂人おじはスターよりも上の立場の人間とのことだが詳しくは教えてくれなかった。またラボで拾った設計図を渡すと報酬として「PSZ-7 軍用ボディアーマー」をくれた。コンボイよりも全数値弱いからコンボイ持ちの人にとっては全く必要ないものだな。ここが強制非武装エリアじゃなかったらスターの頭ぶち抜いてたよ。

狂人おじが気になるところだけど、今のところはダボ山を目指すしかなさそうだ。

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