『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』プレイログ#13
北検問所へ向かう。
と、その前に東にある補給基地を覗いてみる。やたらブービートラップが仕掛けられてんなぁ。
中にいたバンディット、レシーを倒してバッグを漁ってみると「SVDM-2」というスナイパーライフルを所持していた。耐久値がかなり減ってるがこれはラッキー。スナ1挺くらいは持っておいたほうがいい気がするので保管庫行き決定。
レシーは「ボガードのPDA」を持っていた。そこにはヴァランという人物からのエルボー抹殺依頼が残されていた。SVDM-2で仕留める気だったのか。ヴァランという名は以前も誰かのセリフかPDAで聞いた覚えがある。何かしらの有力者と見ていいだろう。
そんな中、近くを通りかかったウォードの小隊とコンタクト。戦利品として防具「IPS-20W コンボイ」をゲット。これなかなかイケてるぞ!?またまたラッキー!
勢いそのままに北検問所へ。ガファーからもらった鍵で中に入り、窓から外へ出て向こう側のエリア「ガーベジ」に足を踏み入れる。
今のところの目標はこう。
- ガーベジの元締めネスターからスキャナーを取り戻す
- それに協力してくれるかもしれないリヒターの仲間たちと「拘置所」で落ち合う
拘置所へ向かう道中、バンディットとストーカー達の小競り合いに巻き込まれる。なんかどっかからパンパン音するなぁなんてキョロキョロしてたらこっちにバンディットの攻撃が飛んできたのだ。
バンディットらを始末、生き残ったストーカーは1人だった。ストーカーと別れてから近くの小屋を覗いてみると…
積み重なる死体の山。この狭い空間でどんだけインファイトしてたんだよw
凄惨な事件現場を見た後、再び歩き出すとまたもやドンパチ音が。よく見ると他の場所でさっき別れたストーカーさんが1人でバンディットのグループとやり合ってるではないか。助太刀するぜ!
順調に捌いていく中、背後から嫌な音がした。振り返ると息絶えたストーカーさんの姿が。それと同時に襲い掛かってくるブラッドサッカー。なんでこんなときに!!
なんとかストーカーさんの仇討ちを成し遂げ、バンディットも掃討した。仏さんを漁ってると名前に「ヴァンパイア」と付いてるバンディットを発見。先程の小屋の中にも同様に「ヴァンパイア」というバンディットがいた。単なるファミリー名か?それとも本当に吸血鬼とか?
その後近くのスタッシュから「M860モノリス」というポンプアクションショットガンを発見。ユニーク武器かな?モノリサーが使用していた銃だろう。性能的には通常武器のM860クラッカーと差は無いように見えるが何か違いがあるんだろうか?
そんなこんなでガーベジのあまりの血の気の多さに先が思いやられる中、拘置所に到着。
敷地内に入るや否やわんこの群れから熱い歓迎。
拘置所2階でリヒターの仲間たちと接触。なんかめっちゃよさげなスーツ着てるじゃないの。
グループのリーダー、スターから話を聞く。
- スター達のグループ「スパーク」はかつてゾーンの謎に挑む科学者達をサポートしていたが現在は反ウォード勢力となってる
- ネスターの隠れ家の一つ「ファクトリー」の地下に行方を追う手掛かりがあるはず
- ウォードがファクトリーの出口を封鎖し通信がジャミングされてしまった
- ファクトリー内にスターの部下が取り残されている
というわけでファクトリーの地下を目指すことになった。
スターはファクトリー地下の研究所へ入るためのコードを教えてくれた他、「ゾーンは静寂を好む」という言葉と共にサプ付きピストルをスキフに渡す。あー…これステルスシーンある感じすか?
次回へ続く💀