『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』プレイログ#7
今日はいい天気だなー。こういう時はお散歩がてら適当な奴をバックスタブするに限る♪
最近はこんな感じで野良を後ろからサクッとやるのが日課。ポイントは誰にも目撃されないようにすること。ターゲットの身内に目撃されてしまった日にゃどこまでもひたすら追いかけてくるからね。
今回はメインミッションを進めてみる。裏切者ソルダーの情報を得るためザリシアの酒場へ。
マスターのウォーロックから席に座ってるガファーと話せと言われる。するとそこにゾトフ大尉率いるウォードの一味が入店。最近幅を利かせてる連中か。ゾトフ大尉はザリシアの顔役ガファーに要求を突きつけてきた。
- 大尉の3人の部下が夜間パトロールから帰ってこなかった
- スクイントという者が負傷していた部下を始末し、死体漁りで得た武器を売りさばいていた
- 犯人を見つけ出さないと住人を連行してやる
夜間パトロールの3人てのは以前スキャン地点#3に来た小隊のことか。そういえば監視塔から狙撃されてたけどスナイパーは誰だったんだろう。狙撃後に小隊のうちの一人が負傷してたところをスクイントに掠奪目的でトドメを刺されたといった感じか。リヒターもそんなことを呟いてたな。
酒場でのひと悶着後、ソルダーの情報を得るためゾトフ大尉とガファーから話を聞く。まずはザリシアに駐留してる大尉から。
- 盗っ人スクイントと襲撃の真犯人を追っている
- 世間体もあることからウォードに手を出してお咎め無しというわけにはいかない
- スクイントはウォードの重要なセンサーも盗んだ
- スクイントの安否問わずセンサーを取り戻してくれたらソルダーのことを教える
- センサーには襲撃犯の情報が記録されてるはず
ここでガイドのアンクル・リョンヤが口を挟みスクイントの居場所が近くの倉庫だと知る。最初から大尉に言っとけよ…。ていうかそんなことを知ってるアンクル・リョンヤを今すぐ尋問しろ。結局倉庫に部隊を送ると勘づかれてしまうためスキフ単独での潜入を提案された。
続いてガファーの自宅へ。窓越しにガファーとリヒターとの会話がまる聞こえなんだが。実はスクイントはリヒターの仲間で、ウォードにバレぬようガファーに助力を求めていた。2人から詳しく話を聞く。
- ガファーはザリシアで厄介事を起こしたくない
- リヒターはソルダーを知ってる
- スクイントを捜してくれたらソルダーのことを教えてやる
- スクイントは昔は普通のストーカーだったが今はイっちゃってる
- せめてセンサーだけでも持ってきてほしい
- センサーがウォードに渡ったら自分たちの手配書がバラまかれてしまう
センサーの引き渡し先について2つのルートが明示されたね。どうすっかな、ローナー主義者としてはどちらにも加担したくないが(笑)
ところで意味がよく分からなかったがガファーとリヒターとの会話で町の上空に浮いてるバルーンに関する話題が出た。飛行船の形してて赤く点灯してるあれのことか。
誰かがあのバルーンに登る必要があるとか言ってたけど今のところミッションには関りがないようだ。一応バルーンへと続く通信塔を登れるところまで登ってみたがバルーンへのアクセスの仕方は分からなかった。屋上には生活の跡とケージから脱走したと思われるラットからの襲撃が待っていた。
屋上で謎の張り紙を発見。「2番目の印で落ち合おう。1か月以内にここの高い場所を全部調べてみたい。」と書かれたVという人物からのメッセージだ。他の塔への登頂を示唆してるのか?
さーてそろそろ倉庫へ行ってみるか。
【追記】後で調べて判明しましたが通信塔に登るサイドミッション「見えない網」が発生するべきタイミングで発生していなかったようです。おそらくバグでしょう。なんてこったい!
次回へ続く💀