『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』プレイログ#1
ゾーンで再びウォッカをキメられる日が来たぞ!というわけで予約購入したSTALKER2をやっていく!
難易度はとりあえず真ん中の「ストーカー」でいいか。難易度を決めるとムービーが始まる。
エミッションの影響だろうか。空が赤く染まる中、悪路を走るトラックが一台。
トラックに乗る主人公スキフとハーマンという男が塀の前で降車、ピリピリしたやり取りを見せられる。塀の先に広がるゾーンにスキフが侵入することになるが、ここで目的や動機を簡単にまとめておく。
- アーティファクトはゾーンの外ではアノマリーの力を失う。その状態のアーティファクトは「ダミー」と呼ばれる
- スキフとハーマンはスキフが所持するダミーを蘇らせたい。アーティファクトは金になる
- スキフの自宅はアーティファクトの暴発で吹っ飛んだ。そのアーティファクトが件のダミー
- ダミーにアノマリーを再充填させるにはスキャナーという装置をゾーンで使用する必要がある
- スキャナーの使用方法を説明してくれる科学者ネホダに会いに行く
塀の裂け目から侵入。さっきのエミッションの影響か、さっそく異様な光景を目の当たりにする。わくわくする~!
操作方法のレクチャーに従いつつ下水道を目指す。雰囲気が抜群でたまらん。ライトを消すと視認不可能なくらいの真っ暗闇。なにより音が、音がヤバい。高密度の戦慄サウンドに俺の扁桃体が握り潰される。
操作に関して、特筆点を挙げておく。
- ちょっとくらいの高さならよじ登り可
- リーンあり
- ナイフ攻撃は弱と強を使い分けられる
- 開扉時、ちょっとだけ開けて隙間から覗くことができる
- ショートカットメニュー開いてる間はスローモー
下水トンネル内で見つけた遺体からAKM-74Uをもらう。遺体が持ってたメモから国際境界線保安部隊(IPSF)の兵士だということがわかった。これは今作で初登場の組織かな?
トンネルを抜けると上空にヘリ。あれがIPSF?侵入者を探してるっぽいけどもしかしてスキフのこと?
ミュータントと初エンカウント。急に飛びかかってきたもんで流石にビビった。種類はよく分かんなかったけどもしかして豚?
ガイガーカウンタのカリカリ音があちこちから聞こえる。だいぶ汚染されてるみたいね。とくに水回りはどこもカリカリ。被曝が進行し視界がチリチリになったらウォッカの出番だ。
ちなみにリアルでウォッカ飲みながらプレイしてるんですけど、どなたかオススメの品や飲み方あったら教えてください😋
廃屋内を物色。グラが良いおかげか退廃美みたいなものがそこかしこから感じられて、不気味なんだけどうっとりしちゃうね。さすがアンリアルエンジン5。
次回へ続く💀
Comment
リアルでウォッカ飲みながらプレイは良いですね!私はFPS苦手でS.T.A.L.K.E.R.1の方もちょっことプレイしただけでそのままなのですが、記事を読むとS.T.A.L.K.E.R.2も面白そうですね!頑張ってS.T.A.L.K.E.R.1を再開してみようと思います。
お越しいただきありがとうございます!
ウォッカで恐怖心を麻痺させてます(笑)
S.T.A.L.K.E.R.ってこんなに難しかったっけ?って思うくらい今作死にまくりなんですが楽しいですよ!