ダンジョンをシージするⅡ #12
Act3 Chapter4
カデラク鉱山
カデラク鉱山へ入るべく、まずはカデラク砂漠へ。鉱山に下りるリフトは封印されていたが4つの像を破壊することでリフトを動かせるようになる。

カデラク鉱山上層に侵入。この鉱山では亡霊拡散装置になるシャードをモルデンが採掘してるみたいね。
Act3 Chapter5
カデラク鉱山(PartⅡ)
鉱山の上層から下層へ進みには行く手を遮る巨大なシャードの塊をなんとかする必要がある。このチャプターでは上層内にある8つのレバーでトロッコを操作し、最終的にシャードの塊にぶつけて破壊することになる。

鉱山内は火薬樽がそこかしこに設置されてる。爆発に巻き込まれるとどうなるんだろうと思い、試しに自爆してみたら一発で即死だった。HPがゼロになって気絶するのはしょっちゅうだけど死亡ステータスまでいくのは初めてのこと。リザレクトの巻物持ってて助かった(笑)

このチャプター攻略中にサブクエスト「暗殺者の目印」をクリアした。鉱山上層で手に入る「ドワーフのミスリルリング」を街でエンチャントしてもらいステルス暗殺者を倒せば報酬として「ルーンの死の刃」セットが手に入る。これがなかなか強い二刀流セットだったので大喜び。
時を同じくして遠隔戦闘向けの「斃れし兵士の贈り物」セットをコンプリート。クロスボウ・篭手・鎧のセットだが揃えることで防御力とHP上昇効果が付与されるのでカイワレが近接に引けを取らない硬さになった。セット装備の完成はプレイしていて一番嬉しい瞬間だね。

鉱山のシャードを破壊し上層から下層へ。その奥のリフトに乗り天頂へ着くとイージスを守るダークウィザードとのボス戦が待ってる。前回は1体のみだったが今回は3体を同時に相手しなくてはならない。
シールドを張るクリスタルを破壊してから本体を狙う戦い方は前回同様だが、使ってくる魔法の種類が3体それぞれ異なる。でも魔法の前兆が床に現れるので避けるのは簡単。

ダークウィザードがいくら束になろうと我がバリカタ肉弾チームの相手ではなく、ひたすらボコってる様を眺めてるだけの実に爽快な仕事だった。
ダークウィザード3兄弟を倒し、アズナイの盾の最後のパーツ「生命のイージス」を入手。カルラシア侯に報告しに行くと侯の姿は無く、宰相カイノスからカルラシア侯が亡くなったと聞かされる。
カルラシア侯の寝所へ行くとまだ息があったので話を聞く。
- イージスを盾として鍛え直すにはアガラン山嶺でアガランジャイアントに会う必要がある
- アガランジャイアントに会うには試練をクリアしなくてはならない
- 試練を受けるための鍵はカイノスが持ってる
- カルラシア侯もカイワレ同様アズナイトの血を引いてる

カイワレに後を頼むとカルラシア侯は息を引き取った。あらら、まだお若いのに。死因は毒殺なのか別なのか分からんが怪しいのはカイノスだな。ずっとカルラシア侯の行動に反対してたし。
Act3 Chapter6
アガランの試練
カイノスを問い詰める。盾を完成させたらより一層状況が悪くなると主張するカイノスは戦いを挑んできた。その意気やヨシ!

カイノスを倒して家の鍵を入手。結局カルラシア侯に対して誰が何をやったのか、具体的なことは分からなかったがカイノスが裏切ったのは事実だろう。
鍵を使いカイノスの家を捜索して入手した「カルラシアのクリスタル」を街中央の噴水に設置すると地下通路へ続くリフトが姿を現す。

カルラシアの地下は水路を利用した広大なパズルの場となっている。このパズルこそがアガランの試練だ。
スイッチと連動する水門の開閉を見極め、1本の水路を開通させる。それを4本分行うことでアガラン山麓に入るポータルがある部屋へと続く橋が完成する。スイッチを押す順番に注意さえすればそんなに難しいパズルではない。

Act3 Chapter7
アガラン ジャイアント
ポータルを抜けアガラン山嶺に到着。と言っても居住地のような施設の中。扉や鉢植え、壺がとにかく大きく、まるで巨人が暮らす家みたいと思ってたら本当に巨人がいた。しかも三人。

アガラン人の指導者達はかつてアズナイの盾を作ったことで世界が滅んでしまったことを悔いており、盾の鍛造に乗り気でない様子。そんな中、カイワレが持つあのメダリオンがアガランの目に留まる。いろいろ話を聞かされる。
- かつてザラモスにヤバい剣を作って与えたのは邪悪な巨人族ウトガード
- 均衡を保つために作られたのがアズナイの盾
- 盾は未完成だったため剣に負けた→OPの通り魔力大爆発で世界終焉
- 現在、ウトガードは剣を見つけたヴァルディスを使い新たな時代を築こうとしてる
- メダリオンは盾の完成に必要な最後の材料だった
ここでメダリオンの正体回収か。なんでそんな代物をドレヴィン家が受け継いでたのかは不明だけど、なんかこう…もうちょいドラマチックな絡ませ方あってもよかった気が。溜めに溜めていきなり「あ、それ盾の部品だから」言われてましても。
そんなこんなで無事パーフェクトな盾を作ってもらい準備万端。いよいよヴァルディスの本拠地ザラモスホーンへと向かう。