ダンジョンをシージするⅡ #10
Act2 Chapter7
スノーブルックヘイブン
地下墓地を抜けてスノーブルック渓谷へ。ここから城までが長いわ敵が多いわで大変。渓谷→スノーブルック山麓→スノーブルック山→スノーブルックヘイブンという順に進む。
山麓にあるスノーブルック洞窟の入り口は全5カ所あり、その全てが地下で一つに繋がっている。メインとは関係ない寄り道スポットだが敵が大量なので経験値稼ぎにいい。

スノーブルックヘイブンに到着するとモルデン軍による城攻めの真っ最中だった。

モルデンを蹴散らしながら従者屯所から城内へ。その先の謁見の間にある玉座を調べると秘密の仕掛けが作動しイージスのロック解除に使う「保管コンテナの鍵」が手に入る。と同時に盗人対策のトラップと思われるラストガード4体が動き出し戦闘。

城内には忘れた頃にやってくる憎きミミックもいた。この城呪われてるわ。

その後、城庭へ出て城壁で奮闘中の司令官と合流。主閣の屋上から投石をしてる敵のせいで部隊の身動きが取れない様子。そいつらを潰しにいくことに。

Act2 Chapter8
スノーブルックヘイブン(PartⅡ)
屋上へのリフトはモルデンに制圧されて使えないため城内の階段を駆け上がっていく。

屋上の敵を殲滅したらリフトで城庭へ降下。司令官に報告するといよいよ門がモルデンに突破されてしまう。

モルデンの突入部隊を返り討ちにすると大本命ドラゴンが投入される。血で血を洗う激戦って感じで最高の展開だ。

もちろんドラゴン退治を命じられるのはカイワレ。上空を飛び回るドラゴンにはバリスタしかないっしょ。というわけでバリスタが設置してある屋上へ再び上がりテイロン戦開始。
バリスタが設置してある狭いエリアでの戦闘になる。テイロンは前面と左右からなる計5か所のいずれかの方向からファイアブレスを吐いて一面火の海にしてくる。こちらの通常攻撃は届かないためバリスタを撃ち込むわけだが、まずテイロンが飛んでる方向にバリスタの照準を合わせる必要がある。バリスタの方向転換が鈍いので動かしてる最中にブレスを浴びまくっちゃった。バリスタがブレスで熱されるとしばらく使用不可になってしまうのには焦った。
厄介なのは逐次カタパルトで投入される雑魚。雑魚もブレスの餌食になるので相手するよりかは逃げ回ってる方が効率的だが数が多いし補充もされるし邪魔でしょうがない。

バリスタを撃ち込みまくりテイロンを仕留めるのに成功。司令官からイージスを保管してる「遺宝庫の鍵」をもらう。しかし一難去ってまた一難。例の亡霊取り憑きショーが始まり司令官はじめスノーブルック兵がゾンビ化してしまう。あっ、この国終わったわ。

ゾンビ兵を蹴散らし遺宝庫へ。ようやく蒙昧のイージスをゲット。これで一息つけるかと思いきや突然壁を突き破ってテイロンが再び出現。おいいい!まだ生きてたんか!

でも弱ってるのか2、3発ブレスを吐くたびに数秒のインターバルを挟むのでヒット&アウェイしてれば苦じゃない。ただ連戦続きでポーションが無くなりかけてて緊張した。自然魔法使いがいないと回復面が心細いね。

今度こそテイロンを倒すと、事あるごとに顔を見せるあのじいさんが出現。これで3、4度目くらいの待ち伏せ?

じいさんから次の指示。
- カルラシアの街に行って次のイージスを探せ
- イージスを全部集めたら伝説のアガラン人に盾として鍛え直してもらえ
次の目的地はカルラシアの街。2章も終わり最終章の幕開けだ。