【Steam Nextフェス 弾丸ツアー】辺境開拓者をプレイしてみた
現在Steamで開催中(10/14~21日 AM10:00 PT)のNextフェスに登場中のタイトルの中から気になるデモ版をプレイ。
1発目は可愛らしいグラフィックが目を引く街づくりゲーム「辺境開拓者(Border Pioneer)」のデモ版でい!
大量の敵から街を防衛!タワーディフェンス色が濃い街づくりゲーム
日本語対応 | 字幕あり |
◆辺境開拓者のストアページ
👉https://store.steampowered.com/app/2346410/_/
今回のデモ版ではチュートリアルを加えた4ステージを体験できます。各ステージにはクリア条件が設けられていますね。私はチュートリアルのみクリアしましたがそれだけでも結構楽しめました。
まずはスタート前に難易度、タレント、副官を選択。タレントは様々な能力にポイントを振って強化できます。副官はプレイ時にもたらされる恩恵みたいなものかと。どちらも街づくりや戦闘面のアプローチに変化をもたらすカスタマイズ要素といったところです。

ゲームの流れとしては、ターン制の街づくりを行いターン終了時に発生する敵軍の侵攻からの生存を目指すというもの。カードゲームの要素が組み込まれており、毎ターン配られるカードの中から建てたい施設や配置したいユニットを選択します。カード使用やショップ利用の際はリソースが消費されますが、その種類は資金・食料・労働力・人口の4種のみと必要最低限。なので生産管理も非常にシンプルなものになってます。

プレイしていて思ったのは街の管理よりタワーディフェンスの方が色濃いということ。壁で敵の侵攻ルートをコントロールし、配置したトラップやタワー、ユニットで迎撃するお馴染みの形ですが、そっち系のカードが充実してることからも街防衛が主題と言えそうです。自分で作った迎撃態勢で押し寄せるちびキャラがゴリゴリ削れていく様を眺めるのはとても爽快でした。

「辺境開拓者」のリリース日は近日登場となっています。