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ダンジョンをシージするⅡ #1

    
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ダンジョンをシージするⅡ #1

ニューゲーム!

なお今回は最初からクエスト情報や各データが網羅された公式ガイドブックを手に攻略していくのだ。つまりドーピング攻略なのだ。

Act1 Chapter1
グレイリン海岸攻略戦

主人公は友人のドレヴィンと共に傭兵としてモルデン軍に参加中の身。敵対するドライアド軍との実戦に臨む前に粗暴な先輩たちから基本操作を教わる。

チュートリアルでは訓練用ダミー相手に近接(剣・メイスなど)、遠隔(弓・投擲武器など)、魔法(戦闘魔法と自然魔法)の操作方法を学ぶ。そこで気に入ったものを使い続けるもよし、途中で他のスタイルに変えるのも自由だが方向性を絞ってスキルポイントを振らないと成長が散漫になってしまうので注意。幸いにも様々なタイプのパーティーメンバーが今後登場するので足りない部分は補えるようになってる。

ちなみにうちの主人公カイワレは弓でいく。敏捷値が高く耐久値が低いドライアドにはぴったり。ドレヴィンは前衛タイプだから組み合わせとしてもちょうどいい。弓は攻撃速度が速く手数で勝負といった印象だ。

訓練が終わったら戦場へ。と言っても一本道の塹壕をひたすら進むだけ。敵の数も多くないしあくまでも慣らしのための舞台。パワー(アクティブスキルのこと)の使い方やレベルアップ時のポイントの振り方はちゃんと説明が挿入される。

敵方の尖兵ブラッケンは巨大な巻グソ貝の中から湧いてくる。えんがちょー!

道中、こちらの様子を窺う謎の前髪ぱっつんエルフ、アムレンが登場。ドレヴィン曰く名を馳せてる人物らしいがなぜドライアドに協力してるかは不明。

最前線となる浜辺の寺院が近づく中、ドレヴィンが自らの家系に代々伝わる大切なメダリオンをカイワレに託す。絶対にそれを奪われないよう念を押して。あっ…

味方と敵が激突中の狭小洞穴を抜けると浜辺の寺院へ到着。ここの制圧とお宝の強奪が今回の作戦の目的だが寺院のガーディアンに苦戦を強いられるモルデン軍。

そんな激戦の最中、モルデン軍の大将ヴァルディスが登場。と同時にその場にいる敵を味方もろともぶつ切りに。その手には先の大戦の禍根ザラモスの剣が握られていた。

中身も外見もやりすぎなほど分かりやすい

すんでのところでカイワレを庇ったドレヴィンだったが見事逝ってフラグ回収。物語の中でもタンクを演じてくれるなんて。

にしても何で…何でだよ…お前がいなくなったら誰が弓職を守ってくれるって言うんだよ!弓はどんなゲームでも最初の方は大体苦労するんだかんな!本当に苦労したらお前のせいだかんな!

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