『AEW: Fight Forever』エリートへの道 #14
いよいよ最後の戦地ラスベガスへ。
グルメ紹介もこれで最後…ってまさかの「ビュッフェ」!
まぁ好きなものを好きなだけ食べれるってのは最後の戦メシに相応しいかもしれないな。にしても「STAMINA T BUFFET」というレストランの店名がなにか引っかかる。スタミナ・T・ビュッフェ…、すたみな T…
!? まさか…す〇みな〇郎…ってコト…!?
迷推理を働かせたところで軍資金獲得のためランページに参加。相手は前回のDYNAMITEの敗因(?)となった男、マラカイ・ブラックその人。ちょうどいいぜ!八つ当たりだ!
新・伝家の宝刀スワントーンボムで華麗にフィニッシュし、試合で得たポイントでスキル獲得。強打撃で相手のガードを破壊できるGURDBREAKやコーナーに登るスピードが上がるQUICK MOUNTなど基本性能を高めるものを中心に習得していきます。これで最終決戦に向けて準備万端!
最後の大舞台、PPV「Double or Nothing」の幕が上がる。今回も4-WAYマッチとなるようだ。緊張のせいか控室で弱気になってるゲジローの元にいつもレフリーとして共にリングに上がってるオーブリー・エドワーズさんが声を掛けに登場。
思わぬ応援に感謝するゲジロー。そんな心温まるシーンに水を差すかのようにもう一人の訪問者が現れる。それはもう一人の自分「シャドウ」だった。
本当の敵は自分自身という言葉があるけど、それを具現化した存在がシャドウ。内面の脆い部分をつっついてくるシャドウに対してゲジローは戦いを挑む。全ては試合への憂いを断ち切るため!
シャドウに勝利してわかったこと。それは歩んでいる道の先を塞いでるのはいつだって自分自身だということ。それを突破してこその”エリート道”なんだな!
そんなエリート道をひた走る4人が一堂に会する決戦の非蓋が切って落とされた。ケニー・オメガ、クリス・ジェリコ、ジョン・モクスリー、そしてゲジロー・サトー。熟成されたベテラン勢相手にこれまで培ってきた全てをぶつける!
前回の4-WAYで学んだので他選手との距離やコンディションに気を付けながらポジション取り。いつでもピンフォールを崩しに行けるようにね。と同時に1人に集中攻撃をしていつでもトドメを刺せるよう機を窺う。
そんな中、ゲジロー以外の3人をダウンさせる好機が訪れ、間髪入れずDANGER状態のクリス・ジェリコにピンフォールをキメる。
…勝った!これほど3カウントが長く感じたことはない!王者はワシじゃあああああ!!
これにて自作選手を使ったRPGとも言えるキャリアモード「Road to Elite」完結。ゲジローのエリート道に有終の美を飾ることができてよかったです。最終的な戦績は22勝7敗と勝ち越せたけど難易度ハードだったら絶対ヤバかった(笑)
多種多様なスキルや多くの技を充実させていきどんどん強化させていく様はまさにRPGのようで、あまり馴染みがないプロレスゲームでも楽しくプレイできました。なによりいろんなルールやシチュエーション、多くの選手達が登場するのでゲームに慣れるのにちょうどいいモードになってると思います。満足のいく試合を描けるようになるには時間がかかるけどね。
にしてもいろいろあったなぁ。レイ・フェニックスによる裏切り、裏切り、裏切り…。裏切られてばっかやないかい!でも今となってはよき思い出😅