【Steam Nextフェス 弾丸ツアー】Lethal Honor – Order of the Apocalypseをプレイしてみた
現在Steamで開催中(6/10~17日 AM10:00 PT)のNextフェスに登場してる数多くのタイトルの中からなんとなく気になったデモ版をプレイ。
3発目はアメコミ調のビジュアルが目を引くローグライト・アクション「Lethal Honor – Order of the Apocalypse」のデモ版でい!
キャラ性能はもちろんステージ内容もカスタマイズ可能なローグライト
日本語対応 | 字幕あり |
◆Lethal Honor – Order of the Apocalypseのストアページ
https://store.steampowered.com/app/1266060/Lethal_Honor__Order_of_the_Apocalypse/
見下ろし視点でハイスピードなアクションバトルを楽しめるローグライトゲーム。アメコミ調のビジュアルや演出がいい味出てます。グロ描写がちょいちょい見受けられるので苦手な方は御注意を。
まずはアクション面に触れましょう。コンボや回避をきびきび繰り出せるので動かしていてとても気持ちいいです。とくに気に入ったのは敵の攻撃範囲や技発動のタイミングが可視化されてるところ。おかげで私みたいなアクションへたっぴマンでも効果的な回避行動をとれるので蝶のように舞って蜂のように刺せちゃえます。
武器種がいろいろありそうですね。今回のプレイでは刀とハンマーを確認。武器は2つ持っていきワンボタンで交換可能です。アクション面の他にもアイテムを装備してステータス値の強化も施せるようになってたりと豊富な戦闘スタイルが期待できます。
次に本作の要となるローグライト要素。もちろん死亡と再出発を繰り返す中、持ち越したリソースを用いてキャラ性能を強化するわけですが、ステージ中に生成されるルームにも様々な効果を追加できるのが面白いです。どちらも悩みがいがありそうな豊富な選択肢を確認できます。
そんな本作のステージは一本道ながらノードという形で分割化されてます。各ノードはバトル、ボス、ショップ、クラフトといったタイプに分けられ、そこに様々な報酬が乗っかります。ステージ進行の構成はプレイヤーの手に委ねられ、ノードの選択とクリアを繰り返していきステージの最終面を目指します。
というような内容で、スピーディで気持ちいいアクションが楽しめる、高いカスタマイズ性を持つローグライトゲームでした。コントローラーの操作が何度か不能になったり日本語訳が間違ってるところがあったりと気になる点もありましたがまだデモ版ですからね。製品版に期待しましょう。謎すぎるストーリーにも注目したいところです。
Lethal Honor – Order of the Apocalypseは2024年リリース予定です。