『Space for Sale』が楽しそうなので動画から分析

8月13日に配信されたデジタルイベント「THQ Nordic デジタルショーケース2022」内で紹介されてた新作『Space for Sale』が気になったのでチェック!

銀河を股にかける不動産開発シミュレーション『Space for Sale』

工場シミュレーションLittle Big Workshopを手掛けたMirage Game Studiosの新作。今回はいろんな惑星が舞台のようです。

プレイヤーは不動産デベロッパーとなり、惑星を探索して住居を建設して、それを商品として売却して利益を得ていくとの事。何それ、すでにおもしろいじゃん…。

開拓とビルディングは多くのゲーマーを虜にしてきた要素ですが、それをビジネスとしてパッケージするあたりがLittle Big Workshopっぽさを感じさせますね。また無茶な注文が舞い込んでくるのかな(笑)。個人的にはビジネスで得た利益の使い道が気になります。

ちょっくらトレーラーからいくつか分析してみましょう。

公式アナウンストレーラー

【0:25】
おそらく惑星に不時着したシーン。右側を見るとHUB(ハブ)と書かれた施設が既に存在してる。


【0:32】
REFINARY(精錬所)とRESARCH(研究)と書かれた施設が確認できる。精錬所ではやはりリソースを加工するのか?


【0:33】
鉱物らしきモノをスキャンしてる。データの収集かな。材料として複製できるんだろうか。


【0:40】
ハブで着替えた。用途に合わせてスーツを切り替えるのかな?隣の生物は見た目がヤバいけど友好的なNPCっぽい。原住民?


【0:56】
おそらく住居を建ててる。室内へのアクセスが可能だといいが。周囲のビームは土地の境界といったところか。やはり土地面積で価格が変わるんだろうか。


【1:00】
送電線を繋いでると見られる。電力の供給要素があるのは間違いなさそう。


【1:01】
凶暴そうな生物に追いかけられてる。今回のトレーラーで戦闘要素は見られなかった。自衛手段はあるんだろうか。


【1:16】
2人Co-op対応をアピールするシーン。水辺の立地もあるようだ。個人的には平面だけではない立体的なフィールドが用意されてるのを期待したい。


【1:19】
タイトルがでっかく表示される締めのシーン。アートの左側をよく見ると車両の存在が確認できる。車両が必要になるくらいの広さがあるということだろう。


いやはや何とも面白そう。期待大ですね。今のところ発売時期は未定でプラットフォームはPC。日本語字幕対応。Steamストアページがすでに登場してます。