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『SpellForce 3 Reforced』 プレイログ#8

  
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『SpellForce 3 Reforced』 プレイログ#8

ファンタジーなRPG+RTSゲーム『SpellForce 3 Reforced』をプレイ中。

※ネタバレ注意

ウェイフェアラーズが加わったことでミューランディアをタハール陣営の本拠地として使えるようになった。

ミューランディアではパーティー編成の他、武器や防具の製造ができる。これまで用途不明だった”アーティファクト”を材料にすることで強力な装備も、イスグリムだけが使えるドワーフサイズの装備も作れちゃうのだ。

また、各地でサイドクエストをこなすと種族問わず一部の人々がミューランディアに集ってくれる。その結果ミューランディア内で装備品や設計図の商店などが利用でき、次第に賑やかになっていく。こういう水滸伝っぽいの好き。

以前頼まれたクエスト(プレイログ#4参照)、オークの一部族であるファイアウィールダー族のゴアに会いにバルガ・ゴアへ赴く。

バルガ・ゴアの麓でゴアと会い、いろいろ話を聞く。まずはオークについて。

  • オーク、ゴブリンがグリーンスキンと呼ばれるように、彼らは人間、エルフをペイルスキンと呼ぶ
  • オーク文化の根底には”Struggle”(闘争・もがくの意)がある
  • 闘争が無ければ無秩序な繁殖が始まる。それは停滞をもたらし生態系の破滅に繋がる

生態系のピラミッドの維持、つまり狩る者、狩られる者が等しく生きていけるのは闘争によるものだとオークは考えてるようだ。これは興味深いっすね。

ゴアはファイアウィールダーに迫る危機を説明。

  • オーク内でもブラッドバーンによる被害が出てる
  • 族長クレルは、人間とエルフがオークを消すためにブラッドバーンを作り出したと主張し、皆を扇動してる。このままでは種族間戦争になってしまう
  • 止めるにはゴアがクレルとの決闘に勝利し、新たな族長となる必要がある
  • しかし卑怯者クレルはそれを避ける可能性が高い。そのときの代替案としてタハール達の力を借りたい

ゴアがPT加入。ゴアのユニークアビリティ、シェイプシフターは獣に変身したりトーテムを召喚したりと、一風変わってるけどシンプルな内容のアビリティツリーだ。せっかくなので変身アビリティを覚えさせた。狼は火力、熊はタンクとなってる。

クレルに決闘を申し込みに行く。が、予想通りクレルは取り巻きの者達に襲わせて自身は逃走。

プランBに移行。軍の力を持ってクレル軍を潰すしかない。ゴアは、その指揮役としてタハールに助力を求めてきたのだ。しかしこのままでは戦力が足りないので、協力してくれそうなザーゴールというオークの元へ向かう。

ザーゴールのカル(オーク語でキャンプや村の事)へ着くと、クレルの部下クァラクによってザーゴールはすでに亡き者にされてた。クァラクと決闘し、勝利するゴア。

決闘後、乱闘が始まる

ザーゴールの軍を引き継ぎ、RTSパートがスタート。

オーク勢力は人口の増やし方が人間勢力とは異なるので注意。前哨基地のアップグレード、もしくはフォージで人口増加を研究することで人口の上限値を増やせる。オーク軍の増強は、いかに支配セクターを拡張できるかにかかってる。

ゴアは3つの氏族を味方に引き入れることを提案。

  • カー氏族はバランス型
  • ノック氏族は最も残忍。ゴアの友人がいる
  • ケイ-レンは氏族を形成してない部外グループだがザラク(オークの神)への信仰が厚い。遠距離攻撃が得意
会話中もRTSが進行しちゃうのはちょっと辛いね

各氏族のチャンピオンを倒すか依頼を解決すれば、その氏族の軍が手に入る。氏族同士で一部敵対関係が生じてるので3氏族全部味方にするのは無理だろう。どの氏族を味方にするか、敵にするかはプレイヤー次第。

このRTSパートはRPGパートがミックスされてる。RTSしながら氏族のクエストもこなさないといけないので忙しい。

マップにはボスクラスのモンスター達も点在してるので、遭遇してしまったらよそ見ができない。

そんな中、「息抜きに寄ってけよ。」と言わんばかりの洞窟を発見。息抜きに寄ってこ。

洞窟の最奥でアンデッド型ゴーレム、デバウラーと戦う男を発見。助太刀に入りデバウラーを倒すと何故かめっちゃ怒られた。

男の名はウラム。怒りの理由→デバウラーを手懐けようとしてたところを邪魔されたから。やべー奴でした。もうポートレートからしてヤバさが滲み出ておる(笑)

話を聞くとウラムはイサモ・タハールを高く評価しており、タハール(主人公)がその息子だと知るとパーティーに加入してくれた。後で知った話も混じるがざっとこんな奴。

  • ワケあって旅をしてるデモノロジスト(悪魔学者)
  • ノータンダーとは違う土地の島国、カライア出身

悪魔好きのウラムが使うユニークアビリティはオカルティズム。ピュアダメージを増強したり、ダメージ吸収したり、死体を媒介に魔法発動させたりとデモニック マジックが得意な悪魔的アタッカー。

👉ウラムのユニークアビリティの詳細は別記事『SpellForce 3 Reforced』 各要素の説明 | アビリティ編に掲載してます。

対クレル軍戦を再開。敵本陣を落とし勝利するも肝心のクレルの姿が見当たらない。奴が逃げた行き先へ長老ジルラクに案内してもらう。

クレルはすでに他の者らに追い詰められていた。退路を失ったクレルはやっとゴアとの決闘に応じる。

クレルは意外なことに魔導士タイプだった。魔法耐性の強化を図れるなら準備しておいた方が良いかも。熊のシェイプシフトをLv2にしておくとスタンさせることができるので、一方的に弄れてオススメ♡

クレルを倒し、ゴアはめでたくファイアウィールダーの新たな族長となり、ファイアウィールダー軍はタハール陣営に加わることになった。次はモルヒア・エルフに協力を仰ぎに行くぞ。

~続く~

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