『Kingdoms of Amalur: Re-Reckoning』運命日記#26 【Fatesworn編】

キングダムズオブアマラー: リレコニングのDLC 『Fatesworn』のプレイ日記。
ネタバレ注意!

数ヶ月ぶりに再開。

鍛冶職人スカルドを探すため、まずは密輸業者オレラと接触。スカルドの鍛冶場があるシンダーピットに入る方法を記したメモ書きをゲット。

このメモの内容はシンダーピットに入るためのパズルの解き方になってる。大して難しいものではないが、ヒントを書くならば”数字は回数”だという事です。

シンダーピットへ進む前にミスロス最大の都市クラウンホールドへ。
めちゃめちゃ雰囲気いい港町。夜はオーロラが輝いてまた一段と魅力的✨

もちろんサイドクエストも豊富。中でも街の外にいる商人フェリン・ショーからはステルス任務を受けることができる。クラウンホールド内の様々な要所に忍び込み目当ての防具を盗んでくるというものだが、フィネス系で育成してるプレイヤーはクリアしておいたほうが良いかも。かなり良い装備を入手できます。ちなみにフェリンはバックパックを売ってるのでお見逃しなく。

ところでクラウンホールドといい、ゲイルクロッシングといい、どの街にも地下エリアが隠されており、プレイしてるとFateswornの作り込みの高さをひしひしと感じます。クエストのバリエーションにも気を使ってる印象だし、本編以上にプレイヤーを楽しませようという気概が伝わってくる。アマラーの拡張に相応しい素晴らしい追加コンテンツだ👍

冒険中にFateswornで新たに追加された装備セット「略奪者」シリーズ一式が揃った。フィネス系の装備だが、なんと間接攻撃を与えるとアイスウルフを召喚できるという代物。しかも最大セット時はアイスウルフが攻撃を加える度に矢がリロードされるという強力な効果を得るため、もはや弓矢使いには必須レベルの神装備。これにより今までパッとしなかった弓矢が一気に華やかに。開発陣はわかってますね!

狩人みたいでかっちょいい!

呼び出したアイスウルフはファストトラベルしても一緒についてくるため実質ペットと言える。ソーサリーのスケルトン召喚アビリティみたいに制限時間とかマナ消費が無いのが最高に良い。たまにいなくなってるときあるけど敵を攻撃すればいつでも出現します。

そんなこんなでシンダーピット入り口でアガースと合流し、メモを参考にパズルを解いて中へ。奥に進むとスカルドの鍛冶場が見えてきた。

スカルド姐さんとのイベントでは混沌の武器のレクチャーを受けれる。混沌の敵にダメージを与えるには混沌の武器で敵のシールドを剥がす必要がある。混沌シールドが剥がれた敵はライフゲージが通常のものになる。その状態であれば通常武器でもダメージを与えることが可能。メインかサブのどっちかに混沌シリーズを装備させておく必要が出てきた。

また、混沌の武器を作成できるようにもなった。スカルドの弟子ジョックに材料を渡せば作ってくれるが、主人公の鍛冶スキルが最大であれば自分で作った方がより良い物が作れるっぽい。

早速混沌のロングボウを作成。もはや弓矢を手放せない体になっちまったんでねぇ…。

~次回へ続く~