『Secret Government』プレイログ #2

『Secret Government』のプレイ日記 第2回目。

ニオファイト達をリクルートしていく。あまり連発すると成功確率が下がるので注意。

【名前】 Benvenuto Calzabigi
【レベル】 2
【年齢】 27
【Loyalty】 1
【特性】
Brave/勇敢 (脅迫される確率-15%・軍事力の引き寄せ+15%)
Celebrity/セレブ (あらゆる行動の陰謀コスト20%増・ブラザーフッドに毎日ローカルInfluence1をもたらす。)
Military Training/軍事訓練 ( 脅迫される確率-30% ・コンバットスキル+1)

Benくんはセレブで目立つので隠密は向いてないね。でも怖いもの知らずだから喧嘩要員って感じか。今のところ敵対組織の存在は確認されてないから適当にリソースかき集めさせるか。しかし忠誠心1は低すぎるだろ。

【名前】 Cristoforo Vico
【レベル】 2
【年齢】 33
【Loyalty】 1
【特性】
Modest/謙虚
Celebrity/セレブ
Poor/貧乏

なんなんだこいつは?セレブで貧乏ってどゆこと?しかも忠誠心1。何でこんなやつ誘ったんだマスターよ。

【名前】 Savino Giordano
【レベル】 2
【年齢】 31
【Loyalty】 2
【特性】
Greed/強欲 (賄賂を受け取る確率+15%・資金の引き寄せ +15% )
Shorty/ちび (コンバットスキル-1・Secrecyコスト10%減少)
Military Training/軍事訓練
Inconspicuous/目立たない ( Secrecyコスト20%減少 )

おっ、Savinoくん悪くないね~。Secrecyコスト減少はかなり大きい。

Secrecyとは隠密タイプの任務を行う際に必要で、どのキャラも最大100ポイント保有してる。要はスタミナのようなものだ。任務実行で消費され、残量が低いと敵対組織や国内の治安当局に存在がバレやすくなる。そうするとブラザーフッドに対する国内の認知度が高まり、行動に支障をきたす可能性が出てくる。時間経過かマスターの「Hide from the world」(私は雲隠れの術と呼んでる)を実行すると回復する。

ここらへんでパシリであるニオファイトが行える任務を紹介。
ブラザーフッドの利益になるもの対敵用国内政府への干渉の大きく3つのジャンルに分けられる。

ブラザーフッドの利益になるものはざっと2種類。

  • 3種のローカルリソースをかき集める
  • 証拠を消してブラザーフッドに対する認知度を下げる

対敵用は4種。

  • 国内の他の秘密結社の痕跡探しと見つけたエージェントの情報収集
  • 国内の他の秘密結社の痕跡探しと見つけたエージェントの始末
  • 既知のエージェントの始末
  • 他の秘密結社の支持者である要人に対する、政府の信頼を損なうようなネタを探す

国内政府への干渉は2種。

  • 全ての要人の最新情報を収集し更新する
  • ブラザーフッドに参加しなかった職員を離職させるための犯罪ネタを探す

これらを各ニオファイトの特性を考慮した上でケースバイケースで実行させるのだ。

さて、門徒は数人増えたがこのままでは国を操作することはできない。行政へ介入する必要がある。

と言ってもブラザーフッドを職員として送り込むわけではない。兄弟たちには国を動かすだけの専門知識がない。これを解決するにはそこに就く人間をそのまま勧誘してしまえばいい。その結果、政権内の要人でありながらブラザーフッドの一員として働く者たちをアデプトと言う。

行政機関は政府・財務・軍部の3つに分類され、それぞれに役割が異なる要職が配置されてる。その3つに属さない要職も存在する。もちろん一番トップは国の支配者である。

今のところ考えてるのは財務からの着手。というのもブラザーフッドのローカル財源が赤字で未だに収入ゼロなのだ。うちには穀潰しがいるもんでねぇ💢財務の人間であればいくらか金銭面の融通が利くはずだ。

要職に就いてる人間を勧誘するには準備が必要となる。
まずはマスターにそのポストにいる人物の素性を探らせる。その人物の年齢や特性、信仰する宗教など諸々が判明する。それらは勧誘交渉のための重要な材料になってくる。
しかし時が経てば人は変わるもの。素性が明らかになってもニオファイトに要人たちの最新情報を更新させるのを忘れないようにしよう。

「言う事聞かないとどうなるかわかるよね?」

勧誘の交渉はマスターの仕事。勧誘方法は説得・贈賄・脅迫の3タイプある。
マスターの特性、要人の特性、交渉のタイプから算出された相性の結果が交渉成功率として表示される。失敗するとペナルティが発生するので高確率を狙うに越したことはない。

勧誘の結果、アデプトが2名加入した。財務所属の産業大臣と、政府所属の裁判長だ。
これより貴様らが忠誠を誓うのは国家ではない。我がブラザーフッドの崇高なる教義である。

~続く~