「Children of Morta」山守日記4 蜘蛛の王撃破

前回からの続き。

蜘蛛の王撃破

リンダでSilk Cavernsに再トライ。雑魚戦はとくに問題ないんだがあのボスが大変だよなぁ。道中で強力なレリックとかが入手出来たらいいんだが…などと考えながら進めていく。イベントルームでなんと親父ジョンを発見。光を失ったクリスタルに再び光を灯そうとしているようだ。話しかけると周辺に敵の群れが出現。光を灯す作業をするジョンを時間いっぱい守り切らなければならないようだ。作業が終わりクリスタルが光を取り戻すと同時に敵は消滅した。ジョンに話しかけるとチャームをくれた。そしてワープで帰っていくジョン。…結局どういうことだったんだろう。腐敗の除去作業でもしてたのかな。きっとこういうランダムイベント?みたいなのがこれからも出現するんだろうな。第2階層到達と同時に前回ではなかったカットシーンが。ジョンとリンダが”Anai-Dyaの穴”と呼ばれる場所を遠くに見つけたようだ。こういうのもランダムで挿入されるとなるといろいろ見たくなっちゃう。イベントルームでクエストアイテム”Generice Mushroom”というキノコを発見。治療薬の調合に必須とも言える素材で、本来は有毒だが、熟練者調合士なら安全に抽出可能な代物らしい。どこかのタイミングで必要になるのか?通常の区画入り口ではない、格子で塞がれた入り口を発見。中に入ると檻に閉じ込められた何者かの姿が。ナレーションによると旅の行商人が捕らえられているようだ。そしていきなり始まるウェーブ形式の戦闘。次々襲い掛かってくる敵を倒し2ウェーブ目が終了すると檻から行商人が開放された。行商人から後で自分の店に寄ってくれと礼を言われ報酬にレリックを貰う。今後の冒険中に行商人の店がダンジョン内に出現するようになるとのこと。実績「Bagainer」解除。商人の店ではランダムに置かれたアイテムをジェムストーンで購入できる。…よく見るとこの商人、バーグソン家の人間よりかなりビッグサイズ。違う人種なのか?名前は「Daryani(ダリアニ)」さんというらしい。リンダのスキルレベルが5になり、「Guadian’s Rage(ガーディアンズ・レイジ)」を覚えた。これをアンロックすると通常攻撃でレイジゲージを溜められるようになる。レイジゲージはHUDのキャラアイコンの左側に沿うように配置されているゲージのこと。これをMAXまで溜めた状態でCtrlキーを押すとガーディアンズ・レイジが発動する。各キャラそれぞれ内容が異なるが、リンダの場合は攻撃速度が劇的に上昇する。

さあ、やってきたよボス蜘蛛への挑戦2回目。今回はHPがフルの状態で臨むことができた。あとはプレイヤースキル次第。・・・残念ながらボスHPの半分すら削ることもできずまた負けてしまった。家へ帰還。イベントが始まった。自分の部屋で暇そうにしているケヴィン。無鉄砲すぎる性格のせいで親から訓練をあまりさせてもらえない子だ。現在不在のマークに会いたがっている様子。お兄ちゃん子だったのかも。そんなケヴィンの元にベンおじさん登場。なにやらケヴィンの企みについて2人で相談している。

その後リビングでジョンとリンダ、マーガレット、ベンが地図を広げCaeldippo Cavesの踏破ルートを探ろうとしている様子が描かれたミニイベント発生。Silk Cavernsは”毒の巣”で行き止まりになるので、正しいルートを知る必要があるらしい。なんのこっちゃよく分からんが何かのヒントか?

家の外でミニイベント発生。マリー母ちゃんは穏やかな日に森を散歩するのが好きらしい。母ちゃんの側に近寄ってくる鹿の親子。小鹿がバスケットの中の食べ物をつまむ様が可愛いわね。母ちゃんの独り言を観察してると、マークの心配をしたり、ケヴィンとベンが何を企んでいるのか気になっている様子。各キャラいろいろ独り言を呟いており、これを眺めていると人となりや日常が見えてきて楽しい。ベンは失った足がいまだに痛むようで(ファントムペイン?)、それを和らげるため酒に逃げているし、ジョンなんかは「マリーは最近一段と綺麗になって来たな…」と呟いていたりする。ところで劇中でまだ触れられていないが、マリーのキャラモデルを見ると腹が出ていて妊娠しているように見える。多分そうだよね。めげすに3回目のトライ。今回はジョンで行くことにした。チュートリアル以降使ってないのでまだスキルレベル1だ。盾防御がかなり良い仕事をしてくれ、順調に進む。2階層目で救出した商人が開いている店を発見した。チャームやレリック、回復ポーションなどを販売している。支払いにはMorvではなくジェムストーンを使うので、そう簡単にポンポンと買うわけにはいかないところが悩ましい。

ジョンのスキルレベルが4になった。4・8・14・20になると全キャラに適応されるパッシブスキルをスキルポイント消費なしで取得できる。つまり、1人のキャラを使い続けるより、他のキャラも満遍なく育てたほうが、全員の底上げに繋がるのだ。ゴブリンたちに襲われている旅人らと遭遇。じいさんがバリアの呪文かなんかで必死に抵抗している。何でこんなとこ来ちゃったの…。敵の中にはチュートリアルの最後に出てきた半裸の鬼がいた。こいつ身体がデカいゴブリンだったのか。ミニボス化していてなかなか手ごわったが、なんとか掃討。じいさんから礼にグレイスと、”Wooden Bat(木製のバット)”を貰った。何に使うんだこれ?

その後も探索を続けるがさっきのミニボスからもらった一撃がかなり効いてて、HPがかつかつの状態が続く。光るキノコが自生している部屋を見つけるも雑魚のラッシュでダウンしてしまった。帰還後イベント発生。ベンがケヴィンに完成したダガーを手渡す。どうやら2人でこそこそしていたのはこのためだったようだ。庭で素振りするケヴィン。刃の取り扱いに関しては天賦の才があるようだ。ケヴィンくんも父と姉のようにバーグソン家の役目に加わりたいようだが、訓練の様子に気付いたマリーに注意を受ける。母としてこれ以上子供を危険な目に遭わせたくないようだ。しぶしぶダガーを取り上げるベン。しょぼくれるケヴィン。だがいつかきっとその日がくるはず…!Silk Caverns4度目のトライ。現時点でワークショップの強化具合は、Warfare 2・Armor Up 4・Swiftness1、となっており、最初の頃よりかは着実に強くなっている。ジョンで出発し、探索を進めると先程未入手だった光るキノコをまた発見、今度は無事ゲット。”Cave Web”というクエストアイテムで、淡白で栄養満点らしい。ひょっとしてあの子狼に使うのか?神秘的な場所でマーガレットばーちゃんを発見。1人でこんなところで何やってんの!? 本当にこういうの探求するの好きなんだねぇ。と、ここで「Book of Rea」という要素がアンロックされた。これはバーグソン邸からアクセスできる機能だが、詳細は次回触れよう。ばーちゃんが佇むこの部屋で”Obelisk(オベリスク)”というオブジェを見つけた。調べると一定時間移動速度が上昇するバフがかかった。他にもクリティカルチャンスが上昇したり防御力が上がったりなど、いろいろな効果を持つオベリスクがあるが、いずれも一定時間過ぎると消失してしまう。以降はダンジョン内でランダムでオベリスクが登場するようになる。フィニッシュルームにテレポートするとオベリスクバフは消失してしまう。そしてついにボスに辿り着くジョン。今まで散々辛酸を舐め続けたが、今回は心強い味方がいる。道中で拾った”Shardslinger”というグレイスだ。このグレイスは有効時間無制限の自律攻撃型ドローンを召喚できるのだ。しかも敵に破壊されることはないので半永久的に自動で攻撃を与え続けてくれる。1発の威力は低いがそれでもかなり効果が期待できそうだ。ジョンの斬撃&盾も安定感を持って雑魚相手に対処でき、リンダよりもスムーズに展開できるのを実感。だが回復ポーションが滅多にドロップしないため、ジリジリと削られていくHP。HPが何度も1桁になり、窮地を脱し、また窮地に陥る、を繰り返す。ギリギリの攻防が続き、そしてやっとボスを撃破!実績「First Step」解除。ボスがドロップした”Manuscript of Precision”というアイテムを入手。部屋の奥の蜘蛛の巣で覆われた扉をクリスタルの欠片の力で開け、その先の装置を使いバーグソン邸へ帰還した。

今回はここまで。