「Venom. Codename: Outbreak」ミッション7

前回からの続き。

ミッション7″Wings of Death”

地球外生命体に寄生されたタスクフォースが、カザフスタンの軍事ロケット施設”サターン”に潜入、運び込んだ地球外生命体を放ちサターン全体が感染してしまった。核ミサイルの発射を恐れたカザフスタン政府の要請によりC-フォース出動命令が下された。ロケット発射を防ぐのが今回の目的。前回連れて行ったハックスを交代させマリーンクラスのPROF(プロフ)を連れていくことにした。サターン外部の川から潜入することに。サターン内の冷却プールに繋がっているようだ。水路の蓋を破壊し中に潜入。水路内はいくつも分岐があるように見えるがマップを確認すると実際の所1本道であることが分かる。全体図を見てみるとサターン内部は結構複雑そうな作りをしている。梯子を登り上階へ。卵を処理し扉の先へ進む。巡回している兵、機械の前で作業している兵などがいるのでステルスで処理していく。複数用意されている足元の通気口を匍匐で移動すれば敵の虚を突きやすい。このゲーム、ステルス要素が充実しており、照明を破壊し明かりを消すことで敵の視認性を鈍らせることができる。暗闇になってしまってもこちらはナイトビジョンに切り替えられるので問題ない。また、この部屋にはアーマーバッテリー補充ボックスが設置されているので光学迷彩も使っていける。燃料貯蔵庫に到達。貯蔵タンク上部の通路も含め4、5名ほどの敵が巡回。この部屋には特に何もなく、そのまま真っすぐ行くと4基あるロケットのシャフトがある部屋に行きつく。ロケットシャフト下部にあたる部屋に到達。シャフト内へ入る頑丈そうな扉はいずれも開かない。この部屋には敵が2名と卵がある。部屋中央には上階へと続くエレベーターがあるが稼働していないので、側面の通気口を破壊しエレベーターシャフト内を登って上階へ。上階に到達。4基のシャフト内にはそれぞれロケットが格納されていた。そのうちの1つを調べコンパネを開き操作。これで発射を阻止…したかと思われたその時、突如カウントダウン開始。4・3・2・1ゴオオオオオォォォォ!! ほぁ!? なんと他の3基のミサイルが発射されてしまったではないか。発射してしまったものはしょうがない。通信オペレーターによるとサターンの中央コンピューターからロケットの自爆プログラムを起動させることができるらしいのでそこを目指すことに。来た道を戻り、最初の水路から登ってきた先の部屋から行ける戦車格納庫へ。敵を蹴散らしながら奥へと進むと、狭い通路に初登場となる敵のトラップが。”カメラタレット”だ。天井に取り付けられた監視カメラがターゲットを発見すると、普段は床下に格納されているマシンガンタレットが容赦なき攻撃を仕掛けてくる恐ろしいトラップだ。これを止めるにはカメラを破壊するしかない。その後もこのカメラタレットが他にも複数個所設置されていた。これからは頭上にも注意を払わねばなりそうだ。敵をごりごり倒しつつ階段を上がり管制室に到達。ここのコンピュータを操作しロケットの爆破に成功した。あとはサターンのメインゲートから脱出すればOKだ。戦車格納庫目の前の大きな扉がメインゲートだ。扉すぐそばのコンパネを調べれば扉が開くので中に入れば脱出成功、ミッションクリアとなる。